この年1月から2月25日の卒業式までNHKテレビが4年生4人を中心に仕事や授業や家庭生活などを取材録画し、稲垣吾郎のナレーションで全国放送。
在学中に震災の短歌を詠んだ3人の卒業生がNHK神戸放送局跡の仮設スタジオの生放送に出演し、震災当時と5年後の思いを語った。全国放映。
在校生と卒業生の2人を中心に、仕事や学校生活の様子を約10分間で紹介。
卒業予定の生徒2人の神戸工業高校4年間の思いと、大越智校長のインタビューを交え水野晶子アナウンサーが取材録音して45分番組として放送。
震災当時の短歌の思いを受け継ぎ、今を生きる定時制高校生の生き方を紹介。震災で両親を喪った生徒、還暦を過ぎて学ぶ生徒たちの思いと生き方を、赤井英和のナレーションで30分で全国放映。
働きながら学ぶ定時制生徒の国語授業風景や座談会を中心に、教室から実況生放送。(60分)